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ホテルにはないアットホームさで、あなたの積丹への旅をお手伝い

私たちは1993年に神戸から1才と6才の子供を連れて積丹半島に移住して、コミュニケーションステイの小さな宿を始めました。今では老夫婦で細々とやっていますが、友人や親戚の家に遊びにいくような感覚でお越しくださるとうれしいです。新型コロナ以降は安心安全を最優先に考えて宿泊者を一日一組に限定しており、熟慮の末やがて訪れるであろう終宿まで一日一組を継続しています。
リフォレは手つかずの自然が多く残る積丹半島のほぼ中央に位置し旅の中継地としては便利で、宿泊者の9割は道外の方ですので極力地域の穴場情報を集めるようにしています。また当方で製作するオリジナルガイドブック「あなたの知らない積丹半島」もご好評いただいています。ほぼ毎日FBで画像を一枚アップしていますので、日々の移ろいをご参照いただけると幸いです。

<最新のお知らせ>

10月は積丹岳に登られる8人のグループさんで大忙しのスタート、その後もパラパラと予約が入り結構忙しく過ごしました。冬を迎える準備と並行してのお楽しみの鮭釣りも二度しか出かけられませんでしたが、同行した北都が久々にメスを釣り上げました。鮭の来遊が少なくボウズの人が多い中でメスをゲットはお見事でした。
気温は上下動が激しかったですが、20日に例年よりもやや遅れて積丹岳が初冠雪、リフォレでは28日に朝起きると白くてびっくりでした。毎年初雪はパラパラなんですが、今年は一気に冬将軍のお出ましでした。その後は少し落ち着き週間予報から雪マークは消えていますが、今度の展開はいかに。
振り返るとこの夏は7月中旬から下旬の蒸し暑さには参りましたが、8月は30度突破は一度だけ、9月は目まぐるしく天気が動きましたが、比較的風が強い日が多く、シーカヤックができない・グラスボートが欠航・神威岬の先端まで歩けないなど予定通りいかなかった旅人さんも多くかわいそうでした。

北海道各地で熊出没が多く色々と問題も発生していますが、積丹でも熊の出ない神威岬で8月に二度も出没情報がありびっくりでした。神威岬は10月6日から先端まで歩けず、グラスボートも17日で今シーズンの運行が終了、岬の湯しゃこたんは11月は水木休みで12月からは冬季休業、飲食店の多くも10月末から冬眠に入っているところが多く、かなり行動範囲が限られてきましたのでご注意ください。

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日本、北海道積丹町大字婦美町444−7

 0135-44-3277

リフォレ積丹ホステル

refore@nifty.com  0135-44-3277

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