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ホテルにはないアットホームさで、あなたの積丹への旅をお手伝い

私たちは1993年に神戸から1才と6才の子供を連れて積丹半島に移住して、コミュニケーションステイの小さな宿を始めました。今では老夫婦で細々とやっていますが、友人や親戚の家に遊びにいくような感覚でお越しくださるとうれしいです。新型コロナ以降は安心安全を最優先に考えて宿泊者を一日一組に限定しており、熟慮の末やがて訪れるであろう終宿まで一日一組を継続しています。
リフォレは手つかずの自然が多く残る積丹半島のほぼ中央に位置し旅の中継地としては便利で、宿泊者の9割は道外の方ですので極力地域の穴場情報を集めるようにしています。また当方で製作するオリジナルガイドブック「あなたの知らない積丹半島」もご好評いただいています。ほぼ毎日FBで画像を一枚アップしていますので、日々の移ろいをご参照いただけると幸いです。

<最新のお知らせ>

9月も下旬を迎え大雪山系では紅葉が始まり、リフォレ周辺も秋本番を迎えています。週間予報は最高が20度前後・最低が11度前後とほぼ平年並みになってきました。9月に入り毎日のように夏の片付けなどで忙しくしていましたが、ワックスがけと下水掃除でほぼ終了し一段落。今後はヤマブドウとりやスモークサーモンづくりなど秋の楽しみにシフトしていきます。振り返るとこの夏は7月中旬から下旬の蒸し暑さには参りましたが、8月は30度突破は一度だけ、9月は暑さ・雨ともにわりと落ち着いていてありがたい限りでした。
8月9日に熊騒動のあった神威岬は17日より先端まで歩けるようになっていましたが、28日に再び目撃情報があり岬の先端まで歩けなくなっていましたがその後は目撃情報はありません。リフォレには出ていませんが、今年は積丹町内でもそこここで目撃情報がありますので山に入られる方は細心のご注意を。
5,6月の雨不足は作物にかなりダメージを与えましたが、タマネギやカボチャは玉が小さく、枝豆やインゲンやトウモロコシは半分以上が育たず大不作。でも一方でサツマイモは大いに茂っていて来月末の収穫が楽しみです。
海岸では太公望お待ちかねの鮭釣りが始まっていますが、まだまだ海水温が高く、今年の本格化は10月に入ってからかもしれません。
1995年の阪神大震災で神戸市長田に出かけて以来大きな災害がおこるたびに岩手県山田・釜石・倉敷市真備・熊本・鵡川・郡山などにボランティアに行かせてもらいました。昨年は4月上旬に輪島市町野で公費解体する自宅から家財を取り出した後、町野地区にある唯一のスーパーで瓦礫の撤去を。10月下旬には輪島市の街なかで埋まった側溝の泥掃除と流れ込んできた土砂の撤去をさせてもらいました。金沢からのボラバスによる一般ボランティアの応募は今も週末のみ細々と続いていますが、まだまだ息の長い支援が必要です。

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日本、北海道積丹町大字婦美町444−7

 0135-44-3277

リフォレ積丹ホステル

refore@nifty.com  0135-44-3277

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