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ホテルにはないアットホームさで、あなたの積丹への旅をお手伝い

私たちは1993年に神戸から1才と6才の子供を連れて積丹半島に移住して、コミュニケーションステイの小さな宿を始めました。今では老夫婦で細々とやっていますが、友人や親戚の家に遊びにいくような感覚でお越しくださるとうれしいです。新型コロナ以降は安心安全を最優先に考えて宿泊者を一日一組に限定しており、熟慮の末やがて訪れるであろう終宿まで一日一組を継続しています。
リフォレは手つかずの自然が多く残る積丹半島のほぼ中央に位置し旅の中継地としては便利で、宿泊者の9割は道外の方ですので極力地域の穴場情報を集めるようにしています。また当方で製作するオリジナルガイドブック「あなたの知らない積丹半島」もご好評いただいています。ほぼ毎日FBで画像を一枚アップしていますので、日々の移ろいをご参照いただけると幸いです。

<最新のお知らせ>

11連休のGWが終わり各観光地もほっと一息。前半は天気に恵まれなかった積丹ですが、後半は晴天が続きドライブの方も多く賑わいました。でも風が強い日が多く、神威岬は先端まで歩けなかったり、グラスボートは欠航したりで、予定通りいかなかった方も見受けられました。昨年よりも少し遅れていた余市の桜は峠を越え、リフォレの桜が咲き出しています。
農家さんのトラクターの音も聞こえるようになってきて、リフォレも毎日のように畑仕事をしています。地温が上昇してきたのでタマネギから植え付けを開始。今年は初めてゴボウを植えてみました。港周辺でのホッケやカレイ釣りは佳境を迎えていますが、昨年釣れすぎの反動かみなさん苦戦が続きます。
宿泊代は長く据え置きで頑張ってきましたが、今年から税込2食付で7700円に値上げさせてもらっています。また次のシーズンから11月15日から3月15日まで冬季休業となりますのでご注意ください(12月30,31日は営業)。
2019年に阿武隈川の氾濫で被害を受けた郡山に行って以来5年ぶりで、4月上旬に輪島市町野に、10月下旬には輪島中心部でボランティアをさせてもらいました。4月は公費解体する自宅から家財を取り出した後、町野地区にある唯一のスーパーで瓦礫の撤去を、10月は埋まった側溝の泥掃除と流れ込んできた土砂の撤去をさせてもらいました。ボラバスによる一般ボランティアの応募は細々と続いていますが、まだまだ息の長い支援が必要です。

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日本、北海道積丹町大字婦美町444−7

 0135-44-3277

リフォレ積丹ホステル

refore@nifty.com  0135-44-3277

©2022 リフォレ積丹ユースホステル。Wix.com で作成されました。

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