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ホテルにはないアットホームさで、あなたの積丹への旅をお手伝い

私達は1993年に神戸から積丹半島に移住して、コミュニケーションステイの小さな宿を始めました。今では子どもたちもいなくなり老夫婦で細々とやっており、新型コロナ以降は一日一組の宿になっていますが、友人の家に遊びにいくような感覚でお越しくださるとうれしいです。
リフォレは手つかずの自然が多く残る積丹半島のほぼ中央に位置し、周りには民家もほとんどなく(コンビニまでは7キロ)、都会の雑踏を離れて、鳥達のさえずりを聞きながら緑に囲まれた田舎の隠れ家で非日常性をお楽しみください。積丹は北海道でも有数の豪雪地ですので、冬は雪景色をご堪能していただけます。
また当宿で製作するオリジナルガイドブック「あなたの知らない積丹半島」もご好評いただいています(第7号復活版を2021年7月に発行)。毎日FBで画像を一枚アップしていますので、日々の移ろいをご参照いただけると幸いです。

<最新のお知らせ>

4月も中旬を迎え最低気温はプラスの毎日で、敷地の雪はぐんぐんと消えていき、あと二週間もすればすべてなくなりそうです。港周辺のホッケ釣りは佳境を迎えていますが、異常発生のイワシの影響で釣果はいまひとつです。
2019年に阿武隈川の氾濫で被害を受けた郡山に行かせてもらったとき、金銭的にも体力的にも災害ボランティアに行くのはこれで最後かと思いました。しかし阪神大震災と同じくらいひどいと聞かされると能登にも行かなくちゃと思い、7日から3泊で輪島でボランティアをして来ました。活動した町野地区は無傷の建物はほとんどなく、重機の音が聞こえず、活動する自衛隊や他府県の応援職員や我々以外のボランティアの方は皆無。町は震災直後とそれほど変わらないまま時が止まっているようでした。輪島市では公費解体(穴水では8日から解体作業始まりました)の受付が4月になって始まりましたが、多くの方が早く入りたい仮設の建設はまだまだ。先が見えないなか縮小される支援の数々。壊れた家から入用なものや思い出の品々を取り出さないと解体に取り掛かれませんが、輪島市では来年の秋までに公費解体をすべて終えると言っていますが100%無理でしょう。今後も息の長い支援が必要ですので今度は10月によせてもらおうかな。

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日本、北海道積丹町大字婦美町444−7

 0135-44-3277

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