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ホテルにはないアットホームさで、あなたの積丹半島への旅をお手伝い

私たちは1993年に神戸から1才と6才の子供を連れて積丹半島に移住して、コミュニケーションステイの小さな宿を始めました。今では老夫婦で細々とやっていますが、友人や親戚の家に遊びにいくような感覚でお越しくださるとうれしいです。新型コロナ以降は安心安全を最優先に考えて宿泊者を一日一組に限定しており、体力の衰えもありやがて訪れるであろう終宿まで一日一組を継続します。
リフォレは手つかずの自然が多く残る積丹半島のほぼ中央に位置し旅の中継地としては便利で、宿泊者の9割は道外の方ですので極力地域の穴場情報を集めるようにしています。また当方で製作するオリジナルガイドブック「あなたの知らない積丹半島」もご好評いただいています。ほぼ毎日一枚フェイスブックで画像をアップしていますので、日々の移ろいをご参照いただけると幸いです。

<最新のお知らせ>

今年も残すところわずかとなり、「一年お世話になりました。また来年もよろしくお願いします」というあいさつが多くなってきました。例年なら12月中旬に根雪になりますが今年はどうも変。3日から5日に降ったかなりの雪が溶けきらないまま、11日に45センチ、12日に20センチの積雪があり、間違いなく12月3日の雪が根雪になりそうです。寒さも乱高下はありますが割と厳しく、12日の最高気温が−6度には体がついていきませんでした。



リフォレ積丹ホステルは31年間続いた通年営業は一昨年で終わり、今季は11月10日から冬季休業に入り、来春まで除雪を最大の仕事におこもり生活です。積丹半島もオフシーズンに突入していてどこも閑散としています。10月6日から神威岬は先端まで歩けず、積丹岬も島武意海岸の展望台へのトンネルは工事で3月上旬まで通れません。多くの飲食店も冬眠に入り、岬の湯しゃこたんも12月から春まで冬季休業です。21年に民営化されて5年目ですが、普通は民営化されるとサービスなどが良くなっていくのですが、残念ながら営業時間や営業期間が短くなり、通年営業だった町営時代が懐かしいです。
12月に入っても全国的に熊のニュースが飛び交っていますが、長野でスキーを楽しんでいる方の後ろを熊が横切ったニュースにはびっくりでした。道内各地でも熊出没が多く色々と問題も発生していましたが、12月に入りさすがに熊関連のニュースは消えましたが、今年を代表する漢字が「熊」はまさに世相を反映していると感じました。

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日本、北海道積丹町大字婦美町444−7

 0135-44-3277

リフォレ積丹ホステル

refore@nifty.com  0135-44-3277

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